これが、おススメ 「コーヒーサーバー」です。

 

これがおススメの「コーヒーサーバーG」です。

当店では、日に何回も使用するサーバーなので

とても大事な部分です。

2008年に、PL法の関係で「直火用」の耐熱ガラス製

サーバーが消えてしまいました。

以後は、「電子レンジ用」という不可思議なサーバーになりました。

(コーヒーを電子レンジで温める行為は、コーヒー好きにはおりませんね。)

熱源に、ガスコンロ愛用者には特に迷惑な話でした。

コーヒーを少し温めるために、火に掛けるとポリプロピレンの柄と

ガラスを固定している部分が溶けだしてしまいます、

そのため火に掛ける時は細心の注意を払いました。

取り扱い説明書には火にはかけないでと書いてありますが

仕事の流れ上、火に掛けないわけには行きませんでした。

4年間、色々なメーカーのサーバーを調査・テストをしました。

その結果 カリタの「サーバーG」が、ベストです。

このサーバーは、フタ以外はすべてガラスです。

火に掛ける時は、柄の部分を少しずらして掛ければ素手で大丈夫です。

出来あがったコーヒーの色がガラスだけなのでより美味しくキレイです。

おススメ致します。

 

<メーカーの説明書によると>

耐熱温度差とは、高温にしたガラスを水中に投入し急冷させた時

破損に耐えうる温度差のことです。

・直火用の耐熱温度差は、150℃

*電子レンジ用の耐熱温度差は、120℃です。

 「サーバーG」はこちらに属します。気をつけて火に掛ける事はできますが、

 もし破損しても補償の対象にはなりませんので、ご注意ください。

 

では             

                           ぴよぴよ