’14年12月のお知らせ。

'14.11.17.hatimitu-s

大変珍しい蜂蜜が入荷しました。

何と柿の花の蜂蜜です。季節も秋ですので

おススメいたします。300g入りで垂れない

容器入りです。では、お知らせです。

 

*12月の定休日は、

毎木曜日と3日・17日です。

(年内は、定休日以外は休まず営業。)

年始は、5日(月)から営業いたします。

 

*12月の珈琲探訪

「モカ マタリ ファドゥリ」です。

100g ¥1350(税込)

価格は、報告直前に¥1、620から変更となりました。

尚、予約で申し訳ありませんが完売です。

 

・生産地について・・・

アラビア半島の南端に位置するイエメン共和国は乾燥気候地帯に位置し、

国土の役60%を砂漠が占めています。西部地帯では標高1500~2500mの

高原が多く、モンスーンの影響で雨期が存在し、かつて「幸福なアラビア」と呼ばれた

ようにアラビア半島の中では非常に自然条件に恵まれています。

1682年、オランダの商船がイエメンのモカ港に立ち寄った際にコーヒーを買い母国へ

持ち帰ったことから、ヨーロッパへそして全世界へ広がったといわれています。

この港の名前 「Al Makha;アル・マッカ」が、モカと呼ばれる由来です。

イエメンのコーヒー生産は主に標高1,500~2300m級の山岳地帯で行われており、

収穫されたコーヒーはその独特な香りや品質の高さから欧米を中心として人気があります。

・特徴について・・・

今回の珈琲探訪はイエメンの首都サナア近郊にあるファドゥリ村に産地を限定したコーヒーを

ご用意しました。この地方のコーヒーの木は、標高1,500m辺りのワジと呼ばれる涸れ谷沿いの

耕地から標高2,500mにも及ぶ山の斜面に至るまでのエリアで栽培されています。

一見、気候は非常に乾燥し土地も痩せているように思われますが、実は思いのほか肥沃で、水に

関しても雨期に蓄えられた貯水や、ワジの地下伏流水があり、コーヒー農園はそれらで灌漑されて

います。その土地で、朝晩の寒暖の差が大きい気候のもと育てられたイエメン特有の香味をお楽し

きださい

・香り味わい・・・

やわらかい口当たりで、モカマタリ特有のアロマが漂います。

・入荷予定日・・・ 11月28日(金)午後

*’15年1月の珈琲探訪は、現時点では未定です。

*プレミアムボックス2015 入荷!

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毎年好評の福箱が、今年も入荷しました。

・ドリップオンが5種類・・・5箱

・レギュラーコーヒー200g(粉)・・・2種類

3,900円相当を 2、160円(税込)で販売中!

賞味期限も長いから安心。

 

*お歳暮に、

「キーコーヒーギフト」「・オリジナルギフト」など承ります。

では、ご来店をお待ちしております。

ぴよぴよ